カボチャミバエ (南瓜果実蠅)
分類:昆虫綱・ハエ目・ミバエ科
食草(幼虫):ウリ科(カボチャ、ユウガオ)
害虫度:高★★★ 
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成虫は大きさ1cmぐらいのきれいなハチ柄のハエで、雌はカボチャの若い柔らかい実に産卵します。
孵化した幼虫は、実の中心部に入り種子周辺を食害します。
幼虫が入ったカボチャを割るとウジ虫たくさん入っていて、なかにはぴょんぴょん飛び跳ねるのもいます。幼虫の体長は12mm前後、大きいのは14mmぐらいあります。

仲間にミスジミバエ、沖縄で根絶されたと言うウリミバエやミカンコミバエなどがいます。
悪名高きミバエは、要注意です。
2011/9/16撮影
ツルが根元からぽろっと取れるなど、ちょっと違和感のある小振りのカボチャを割ってみました。
直感通り、カボチャミバエの幼虫が入っていました。
2011/9/16撮影
 箸でほじくると、白い幼虫がいました。すぐに奥深くにもぐろうとします。這う動き、もぐる動きは素早いです。
2011/9/16撮影
中から幼虫を1匹取出し観察します。
大きさ12mmぐらいの飴色の美味しそうな蛆虫です。 
2011/9/16撮影
時々体を丸め、力をためて大きくジャンプします。20cmぐらいは跳びます。つぶすとカボチャの汁のような透明感のある黄色の体液が出ます。ごめんなさい。
2009/08/14撮影
♀です。ハチ柄で、翅の先端が黒ずんでいます。体長1pぐらい。
2009/08/14撮影
前から見るとハエの顔です。