キアゲハ (黄揚羽蝶) Papilio machaon
分類:昆虫綱・チョウ目・アゲハチョウ科
食草(幼虫):セリ科
害虫度:低★ 
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畑での幼虫の食草は好き嫌いがはっきりしていて、ニンジン、パセリ、セロリ、フェンネル等のセリ科のみです。
終齢幼虫は緑と黒のはでな芋虫で、触るとオレンジ色の臭角を出して威嚇します。
臭角を出すと、熟したミカンのような匂いが漂います。
成虫は開張90mm前後のきれいな蝶です。 
似ているナミアゲハとは、前翅の付け根の色で区別できます。本種は黒、ナミアゲハは黄色地に黒い筋模様が入っています。
 

フェンネルに産み付けられた卵。約1.5o。1個ずつ産卵します。 
2010/08/18撮影
ニンジンの葉に付いていた終齢幼虫。
2009/09/27撮影
体長40mmぐらいの終齢幼虫。
2009/09/17撮影
体長25mmぐらいの中齢幼虫。
2014/8/7撮影
フェンネルにいた幼虫。
刺激すると臭角を出し、独特の臭いを発します。
2014/8/7撮影
たくましいです。

臭角を出すと独特な匂いが漂います。
完熟ミカンのような匂いで、嫌いではありません。

つまむと、黄色い臭液がしたたり落ちます。

背中側から見た蛹です、逆さになっています。
上がお尻、下が頭。

左は腹部側から、右は真横から見たところ。
2012/09/7撮影
長い吸収管でニラの花の蜜を吸っています。
2010/09/03撮影
開張100mmぐらいある大きなきれいな個体です。
2010/09/03撮影
翅を閉じたところです。前翅長5cmぐらい。
2012/09/7撮影
ニラの花に止まるキアゲハ