ミドリヒョウモン  (緑豹紋蝶)   Argynnis paphia
分類:昆虫綱・チョウ目・タテハチョウ科
食草(幼虫):スミレ科植物 
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開張7cmぐらいの豹がらのチョウ。キタテハより大きく見えます。
幼虫はスミレ科植物を食べるそうです。
畑で一番見られる時期は、ニラの花が盛りの9月です。
キタテハやヒメアカタテハ、アカタテハ等も多く見られ、一番賑やかで華やかな時期です。


 ニラの花の団体さん。

 ♂の方が目につきます。

メスグロヒョウモンの♂のようにも見えます。たぶん。
2010/09/14撮影
ニラの花を飛び回る♂のミドリヒョウモン。
2010/09/14撮影
ミドリヒョウモン♂。一生懸命蜜を吸っています。 
2013/9/13撮影
少しくすんだ色の♀のミドリヒョウモン。
2013/9/13撮影
長い口吻で蜜を吸います。ミドリヒョウモン♀。

ミドリヒョウモン暗色型の♀は地味色。

暗色型♀。